【京都二寧坂だけじゃない】世界中にあるかっこよすぎるスタバ10選
こんにちは。ちょっと前までよくスタバでMacしていたじゃとです。(最近は職場の近くにスタバがないのであまりやる機会がなくなってしまいました)
今月6月30日、京都にスターバックスとしても世界で初めてとなる暖簾(のれん)や畳の座敷のある店舗をオープンするというニュースが先日発表されていました。
店舗の外観や内装は以下のようになっていて、日本古来の伝統文化とコーヒーがミックスされた雰囲気になっているようです。
実はスタバはこのような現地の文化や建物の特徴、その国の建築家の才能とスターバックス自体の文化をうまく組み合わせたような店舗を世界各国につくっており、今回はその中でも個人的に好きで、いつか旅行などで近くに行くことがあればぜひ立ち寄ってみたいと思っている店舗を10店舗ほど紹介してみたいと思います。
①ドバイ(アラブ首長国連邦)
イブン・バトゥータ・モール(Ibn Battuta Mall)内にあるスターバックス。「世界一美しいスタバ」とも呼ばれているようです。
②アムステルダム(オランダ)
銀行の地下にあった金庫室をリノベーションしているアムステルダムのスターバックス。
③パリ(フランス)
フランスの高級デパート「ギャラリーラファイエット」パリ本店にあるスターバックス。中世のような雰囲気がすごい。上を見ても下を見ても眺めがすごいようです。
④ニューオーリンズ(アメリカ)
ジャズ発祥の地、ニューオーリンズにあるスターバックスはその歴史に則り、ライトがトロンボーンで作られています。
⑤シアトル(アメリカ)
このシアトルの店舗はスターバックスの第一号店。現在も店舗のロゴは創業当時のものを使用し、営業しているようです。
⑥バリ(インドネシア)
こちらのバリのスターバックスはお寺の中にあるようで、元々お寺の倉庫だった設備をリノベーションした店舗。スターバックスのロゴの入ったドラを鳴らしてみたい笑
⑦上海(中国)
上海の観光名所の一つ「豫園」の中にあるスターバックスは中国の伝統建築と一体となっている店舗。これだけ真っ赤でインパクトの強いスタバは他にはないのでは。
⑧慶州(韓国)
こちらは伝統的な朝鮮の建築様式「韓屋」スタイルのスターバックス。店内には座敷もあるようです。
⑨太宰府(日本)
最後2つは日本のスターバックス店舗。こちらの大宰府のスターバックスは開店当初からとても話題になりましたが、日本の建築家隈研吾氏が手がけています。2000本もの杉材を組み合わせた木組み構造が特徴的。
⑩神戸(日本)
最後は神戸にある神戸北野異人館店。日本で唯一の有形文化財にも指定されているスタバです。こちらは元々明治時代に日本に住んでいた外国人の洋館を内観外観共に再現している店舗となっています。
と、いうことで
個人的にかっこいいと思っている世界各地のスターバックス店舗でした。
ここで紹介した店舗のうち、実際に行ったことがあるのは上海の店舗のみなので、これからさらに旅行して訪れてみたいと思います。