"やってみよう"な雑記

IT界隈で働く慶応卒のブログ。「ネット」や「トレンド」、「ファッション」などの雑記。

渋谷で初めて「一人カラオケ専門店」に行ってみた

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こんにちは。会社で勝手に「カラオケ部」を作るぐらいカラオケ好きなじゃとです。

先日、「一人カラオケ専門店」に初めて行ってみたので今回はそれについて書きたいと思います。

行ってみたのは、渋谷ちとせ会館にある「ワンカラ渋谷ちとせ会館店」

これまで「カラオケ館」などの通常のカラオケ店でも一人カラオケで入ったことはあったのですが、受付でグループがたくさん並んでいる中一人で入るのがちょっと嫌だなと思ったりするので、「一人カラオケ専門店」は前から気になっていました。

ただ、まだ店舗数が少ないようで、家や職場の近くにはなかったのですが、ようやく行ってみることができました。(渋谷にもどうやら「一人カラオケ専門店」は「ワンカラ」一店舗しかない模様。※2017年5月15日時点)

ワンカラ店舗の様子と仕組み

店舗のある5階に到着して、びっくりしたのですが、「ワンカラ」は全店舗、宇宙船をイメージした外観、内装になっているそう。

外観はこんな感じ。

https://1kara.jp/img/ship/shibuyachitosekaikan/shibuyachitosekaikan_01_l.jpg

入るとこんな受付が。

https://1kara.jp/img/ship/shibuyachitosekaikan/shibuyachitosekaikan_02_l.jpg

部屋のことは「ピット」と呼ぶらしく、受付終了後「15ピットです」と案内されました。笑

ピットの中は、自分のカメラではうまく全体を取れなかったので、他店のHP画像になりますが、僕のピットは色の基調がオレンジではなく、青だった以外はこの通りの配置でした。
カラオケ専用の漫画喫茶の座席みたい、と入った瞬間思いました。笑

「ワンカラ」は左に見えるコンデンサーマイクや右に見えるミキサーが使えるのが「売り」らしいのですが、使い方を理解するために歌う時間が減るのがもったいなく感じてしまい、全く使いませんでした。。。

https://1kara.jp/img/ship/sendaitoeiplaza/photo_04_l.jpg

座席からの見え方はこんな感じ。
画面が席から近いのに加え、上の方に設置にあるので、座りだと結構上を向きながら歌う感じになります。(立つとちょうどよかった。)

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また、音声はイヤホンを挿して聞くので(ヘッドホンの貸出もありました)、どれだけ音量を大きくしたり、エコーを強くしたとしても外には地声しか聞こえない形になっています。

飲み物はドリンクバーが別にあり、自分で取りに行く方式で、終了間近の連絡もインターホンではなく、以下のイラストのように画面に表示されるので、店員さんに歌っているところを邪魔されたり、聞かれたりということは一切ないようでした。

https://1kara.jp/img/guide/step_img05.gif

料金は初回の登録料(300円)を含め、1時間で1,300円でした。
東京だと「カラオケ館」に1人で入るよりは安いような気がします。

と、いうことで。

初めての「一人カラオケ専門店」体験レポートでした。
一人カラオケに特化しているだけあって、普通のカラオケ店で一人カラオケをするときに気になってしまうような部分がかなり解消されているように感じました。

個人的には音をイヤホンで聞くのはちょっと嫌だなと思ってしまったのですが、ちょっと時間が空いたときにストレス発散で行ったりするのはありかも!?

宇宙船をイメージした内装、外観も思った以上に面白かったです。笑