"やってみよう"な雑記

IT界隈で働く慶応卒のブログ。「ネット」や「トレンド」、「ファッション」などの雑記。

生まれて初めて郵便物が届かない事態に遭遇したので対処法をまとめておく

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こんにちは。いろんな国に旅行に行くとその度に日本が一番いい国だわといつも感じるじゃとです。

今回はそんな日本でまさか起こるとは思わなかった「郵便物が届かない」というトラブルに遭遇したので、その場合の対応策について書きたいと思います。

まさかの誕生日プレゼントが届かない事件(苦笑)

事件が起こったのはこの週末。

ちょうど父の誕生日だったので、プレゼントを2日ほど前に郵便局から送ったのですが、「しっかり当日に届く」とスタッフの方に確認を取っていたにも関わらず、結局誕生日当日に届かない、という事態に。

まさか「届かない」なんてことが起こるとは全く思っていなかったので、レシートも捨ててしまっていたし、どうしたらよいかわからなかったのですが、調べてみたところ対処法を発見しました。

郵便局には「郵便物等事故調査依頼処理システム」というものがある

郵便局のHPには「郵便物等事故調査依頼処理システム」というページがあり、この左下の「調査のお申し出はこちらから」に届け先住所や自分の住所、荷物を出した郵便局、荷物の内容などの情報を入力すると、最後にパスワード設定画面が表示され、調査受付番号というものが付与されました。この段階で、最寄り住所の郵便局が調査を始めてくれるとのこと。

郵便物等事故調査依頼処理システム

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その後、同じく「郵便物等事故調査依頼処理システム」右下の「調査状況のご紹介はこちらから」をクリックし、調査受付番号とパスワードを入力すると、調査状況が表示されるようになっていました。

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実際調査にはどれくらいの期間がかかるのか

調査してもらうこと自体には料金などは当然ながらかからないのですが、入力した直後から調査状況が「調査中」となっており、これは実際どれくらいかかるのか分からないので、調査をしてくれる「申告受付郵便局」に今日電話して聞いてみたところ、「早くて1週間。長いと2,3週間ぐらいかかる。」との返答が。

マジかよ日本、いや郵便局。。。

と、いうことで。

Amazonのやってくれる翌日配送は当たり前じゃないということを改めて実感しました。

僕の場合は送り先住所を間違ってたりはしないはずなんですが、マンション名までしっかり書かないと誤配送も起こりやすいようなので、しっかり確認しましょうね。。

宅配便の宛先は「マンション名まで書いて」 配送業者が切実にお願いするわけ

また、状況に変化があれば追記します。