"やってみよう"な雑記

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アイロンがけが面倒くさいので、アイロン台いらずの「衣類スチーマー(パナソニック)」を買ってみた。

パナソニック衣類スチーマー

こんにちは。一人暮らしなので、当然家事全般自分でやらなければいけないじゃとです。

今回はそんな家事の中でも面倒ながらやらないといけない場面も多い「アイロンがけ」が楽になるかなと思って買ってみた「衣類スチーマー」について書いていきたいと思います。

「衣類スチーマー」とは?

「衣類スチーマー」はアイロンと同じく、服のシワを伸ばしたりできるのですが、大きな違いが小型で「ハンガーにかけたままアイロン台なし」でも使うことができること。

この「ハンガーにかけたままアイロン台なし」でサッとシワが伸ばせれば、極度の面倒くさがりな僕でも積極的に「アイロンがけ」するようにならないかなと思い、Amazonの衣類スチーマーランキングで1位になっていたパナソニック製「衣類スチーマー」を買ってみました。

実際に使ってみて

画像でみるのが分かりやすいと思うのですが、下の画像(白シャツ)の右部分(袖以外)が実際に「衣類スチーマー」を書けた部分。

元々は右部分にも左部分に見えるようなシワがあったのですが、シワをキレイに取ることができています。

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ただ、使ってみての注意点としては、アイロン台でかけるアイロンと比べるとシワを取る力は弱く、仕上がりも「ふんわり」といった感じなので、「衣類スチーマー」だけでどんなシチュエーションでも「アイロン台とアイロンいらず」にするのは難しいと思いました。(例えば大事なイベントに向けてシワを「ピシっ」と伸ばしたいケースなど)

また、シワを「衣類スチーマー」でしっかり取ろうとする場合は「スチーマー用アイロンミトン」を買うととても便利です。(僕の場合は、「衣類スチーマー」のみでシワをしっかり取るのは難しいことに気づき、後から買い足しました。)

一方で、 普段の生活における必要十分なシワ取りは上記の「衣類スチーマー」+「スチーマー用ミトン」の組み合わせであれば実現できそうです。